あ か さ た な は ま や ら わ A-E F-J K-O P-T U-Z 1-9 |
A |
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AF2
AF2-PX |
MSPもXSPもOSの基盤ソフトウェア(タスク管、ジョブ管、デ管など)を称してAF2と呼んでいる。
XSPでスケーラビリティ強化した部分をAF2-PXと別製品にしてしまった。 |
AIF |
XSPでプログラム開発やエディタを使った操作(プログラムの実行、データベースアクセス等)を行うためのサブシステム。MSPではTSSと呼ぶ。 |
AIM |
オンライン処理を担当する堅牢なサブシステム。
昔は、DCMS(通信)、ISMS(ログ管理)、DBMS(データベース管理)とシンプルだったが、オープン化対応で各種サブシステムが登場し境界がわかりにくくなった。
参考:【U】IT統制のためのメインフレームの基礎、 AIMとデッドロック |
AIM課金統計情報 |
トランザクションエンド時に、HLFに出力される課金データ。私はよく使う。
⇒ 【M】AIM課金統計情報の利用方法(メンバー専用) |
AVM/EX
AVM/EXS |
仮想計算機(VM)を動かすためのソフトウェア。
昔、XSP用にEMOSというのがあったが、AVM/EXSに切り替えられた。 |
B |
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BOFバッファ不足 |
BOFバッファには更新前データを蓄積する。 注)グローバルSISのときは別用途あり
BOFバッファが不足するとBOFへの書込みを行う。
PEDにはバッファ個数とブロック数を指定する。 |
C |
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COF |
Convergent storage facilityの略。
PRIMEFORCEのCモデルに採用されている。内蔵磁気ディスク装置、内蔵磁気テープ装置へのアクセスを実現している。
CPU内のCOF機構で、チャネルのサポート、データのバッファリング、CKD形式へのデータ変換をしている。昔はチャネル性能も悪くI/Oネックになることもあったが、最近ではチャネル性能・バッファのヒット向上により、平均I/Oレスポンスが0.0msに見えてしまうこともよくある。このためのCPUオーバヘッドは発生する。 |
CPU/IO頻度分析
CPU頻度 |
弊社が開発した、CPUとI/Oのバランスを分析する画期的な手法。標準値を20〜40とし、20以下はI/O頻度が高い(I/Oバウンド)、40以上はCPU頻度が高い(CPUバウンド)、80以上はCPUループ状態と判定する。 |
CPU時間 |
当たり前のようにCPU時間というけれど、みんな値は違います。
MSPなら、SMF(タイプ4,5,30)、AIM課金、PDLのV2換算、B1/Z1換算
XSPなら、SMF(タイプ50,51)、AIM課金、PDLのX1/X4換算、DSP PFM
AVMのオーバヘッドは入っているの、など難しいのです。
詳細 ⇒ 【M】SMF意外と知らない新(旧)機能 |
CPU使用率 |
一般的に、 総CPU使用時間 / (単位時間×CPU個数) のこと。
「70〜80%以内なら性能上問題ない」という人が多い
「20%のとき無駄な投資をしている」という人は極めて少ない。
多くのメインフレームは、ハード性能が年々向上しているため、意外とCPUを使っていない傾向がある。
「100%使わないと満足しない」という、技術的にもコスト的にもすばらしい能力を持ったお客様もいる。 |
CPU占有率 |
CPU時間/処理時間。 |
CPUのムダとり |
ユーザアプリの作りや動作環境が悪く、結果を導くために必要以上に浪費しているCPU使用時間(CPUのムダ)を改善すること、またはその手法のこと。
⇒ 2010年度論文 メインフレームだからできる「CPUのムダとり」手法 |
CPUの捕捉率 |
SMF上のCPU時間(SRB時間を含む)/システムから見て使用したCPU時間 |
CPUバウンド |
CPU頻度が高いこと。
MSPのSDMだと、MINOR値の時間内に、I/O要求がWLOW値以下のとき。 |
D |
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DB |
データベースのこと。
最近は、Symfoware(リレーショナル型)を使うことが多いが、まだまだNDB(ネットワーク型)も多く存在している。
私などは、お客様先でNDBで構築したきれいなシステムを見ると思わずほっとしてしまう。
注意すべき一例
ジョブの実行時のメモリサイズ(REGIONサイズ)を比較すると、NDBで2〜3MBで動作したものが、SymfoWAREでは20〜30MB必要なことも珍しくない。メモリをたくさん使って性能を上げる開発思想なのだ。
その他、VSAMやDAMもまだ使われている。 |
DM/QUICK |
VSAMをSSUに展開するためのソフト。
私の14年以上のチューニング経験で、DM/QUICKに頼ったことが1回だけある。 |
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E |
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EPSQA領域
ECSA領域 |
枯渇しやすい仮想空間のシステム共通域の一つ。XSPはEPSQA領域、MSPはECSA領域という。この領域が枯渇するとシステムはダウンすることもある。
動的に変動の大きい主な制御表:排他制御テーブル、DCバッファ、データベースのメモリ常駐
⇒ 課題:メインフレームの仮想記憶不足を解消する |
ESP3
ESPV |
およそ10年前にあった中小型メインフレーム向けのOS。データベースはDBE3を使い、JCLでなくCLを使用。OSはすべてXSPに移行されたが、ESP3っぽいオブラートをかけて運用していることが多い。これはこれで、XSPの良さが出ない。 |
ESP3移行ユーザ |
2000年頃、ESP3からXSPに移行したユーザの総称。メーカの都合で移行して頂いたのに、今となっては固有の機能があり面倒くさがられている。筆者は入社してすぐESP3のシステムを担当していたので非常に親しみがある。 |
EXCIDM |
AIFからデータベースを直接アクセスできる機能。ESP3移行ユーザには普通の機能。 |
EXCP回数 |
SMFに出力されるEXCP回数 ⇒ 【M】SMF意外と知らない新(旧)機能 |
F |
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G |
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GS/PF |
GS21シリーズ、GSシリーズとPRIMEFORCEシリーズをまとめてGS/PFと記述しています。 |
GS21
GS21シリーズ |
富士通製メインフレーム GS8000シリーズの後継機種。
GS21 600モデルグループ、400モデルグループ、200モデルグループからなる。2003年5月12日に全ラインアップが発表された。
GS21 900モデルグループ、500モデルグループを2006年5月15日に発表。
最新機種、GS21 1600モデルグループ、1400モデルグループを2009年4月15日に発表。
この次は1900と1500でしょうか? 次の次の番号がないなぁ。。。
※ニュースリリースの販売目標
2003/5/12 GS21シリーズ全体で、3年間で3,000台(クラスタ)の販売を予定
(参考URL: http://pr.fujitsu.com/jp/news/2003/05/12.html)
2004/1/14 PRIMEFORCE、GSシリーズ全体で、今後3年間で2,000台
(参考URL:http://pr.fujitsu.com/jp/news/2004/01/15-1.html)
(※2004〜2006年度の日本でのメインフレームの出荷台数実績は3,033台)
2005/7/11 GS21シリーズは、今後2年間で、400台の販売を予定
PRIMEFORCEは、今後2年間で、400台の販売を予定
(参考URL: http://pr.fujitsu.com/jp/news/2005/07/11-1.html)
2006/5/15 GS21シリーズは、2008年度末までに、1,000台の販売を予定
PRIMEFORCEは、2008年度末までに、500台の販売を予定
(参考URL:http://pr.fujitsu.com/jp/news/2006/05/15-2.html)
(※2006〜2008年度の日本でのメインフレーム出荷台数実績は2,186台)
2007/4/24 PRIMEFORCE、GS21シリーズ全体で、今後3年間で1,500台
(参考URL:http://pr.fujitsu.com/jp/news/2007/04/24.html)
2009/4/15 グローバルサーバ全体で、2011年度末までに1,000台の発表を目指します。
(参考URL:http://pr.fujitsu.com/jp/news/2009/04/15.html)
※JEITA社団法人電子情報技術産業協会によるメインフレームの出荷台数
2003年度〜1,241台、2004年度〜1,212台、2005年度〜949台、2006年度〜872台、
2007年度〜713台、2008年度〜601台
参考:【U】IT統制のためのメインフレームの基礎 |
GSシリーズ
GS8000シリーズ |
富士通製メインフレームは、Mシリーズ → GSシリーズ → GS21 と進化する。
初期が、GS8600, GS8400, GS8200シリーズ
その後、GS8900, GS8800, GS8500, GS8300シリーズ が登場。
参考:【U】IT統制のためのメインフレームの基礎 |
GSのメタボ化 |
外のメタボ(過剰投資)と内のメタボ(リスク)によりシステムが膨張している状態をいう。
外のメタボとは、必要以上に大きなハードウェアを導入している状態を言う。
内のメタボとは、ソフトウェアが必要以上のリソースを使用する、またはシステムの信頼性、安定稼動を阻害する可能性がある状態を言う。
|
GTF
GTFトレース |
最近GTFで検索される方が多いのですが...
我々の性能調査では、GTFを頻繁に利用します。GTFはOSの命令をトレースしダンプ出力するだけの機能ですから一般的な見方などありません。OSやAIM,
VTAMの内部動作を理解して始めて追えるものです。これこそ最大の暗黙知です。(XSPはSTF0)
⇒ 【M】GTFトレースの利用方法(メンバー専用) |
H |
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HLFバッファ不足 |
HLFには、更新後ログ、AIM課金データ、ユーザ課金データを格納する。
HLFバッファは、HLFに書き込む前の中間バッファである。
HLFバッファのバッファ長が小さい、またバッファ個数が足りず、HLFバッファが枯渇し待たされている状態。HLFへの書込み処理が遅延するため、結果としてトランザクションの処理時間も遅延する。
チューニング方法:HLFバッファ長を大きくする、HLFバッファ個数を増加する。 |
I |
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IBIS
アイビス |
@株式会社アイビスインターナショナルの略。IBIS International Inc.
A英語で鴇(トキ)。SydneyにはAustralian White Ibisがたくさんいる。
BIBIS、アイビスと名のつくホテルが世界中にある。Australia各地にもある。
CIBISモデル、回路のシミュレーションモデルらしい。(弊社は無関係です)
I/O Buffer Information Specification
Dその他、アイビスの入る企業名、略してIBISなど多数。
社名は、SydneyのDarling Harborを散歩していたら、A・B・Dが同時に目に入り決定。 |
IOPS |
I/O per Second、1秒当たりのIO回数。システムの規模をイメージすることにも役立つ。 |
IOバウンド |
I/O頻度が高いこと。
MSPのSDMだと、MINOR値の時間内に、I/O要求がWHIGH値以上のとき。 |
IT全般統制
ITGC |
メインフレームGS/PFの内部統制を参照。
金融庁の実施基準では次の4つが定義されている。@システムの開発、変更・保守、Aシステムの運用・管理、Bシステムの安全性確保、C外部委託に関する契約管理 |
J |
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K |
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L |
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M |
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MICJET
MINDCITY |
今、一番チューニングしたいGS上でも動く行政向けパッケージ。重たいやら、妙な作りやら...
役員にはアラームを上げさせて頂いたのですが、どうなったことやら。
いずれ、さらに具体的に問題提起するつもりです。
MINDCITY税、MICJET戸籍など性能で困られているかたご連絡ください。 ⇒ 問合せ |
MIPS |
Million Instructions Per Second
CPUの速度を1秒間に実行できる命令数で表す単位。
富士通はメインフレームのMIPS値は公開していない。セールストークで「GS21の最上位機種は3000MIPSを超えた」ということがある。
測定モデルによってMIPS値は大きく変わるので、全く異なるCPUをMIPS値で比較するのは難しい。しかし、MIPSという言葉はごく普通に使う。 |
MP構成 |
正確にはTCMP(Tightly Coupled Multi-Processor 疎結合マルチプロセッサ)という。
2つ以上のCPUがメモリを共有するモデル。GS21 600/20など。
CPUを2台搭載しても、メモリを共有するためCPUの能力は2倍にならない。そのため、MP係数を意識する必要がある。 |
MSP |
富士通製メインフレームで動作するOSの一つ。主に、超大型〜中型機で使用する。
(F4→MSP E20→MSP-EX)
以前はMSP-EXとも呼んでいた。より強固な高信頼システムは、MSPで提供されている。例えば、データベース共用などはMSPでないとできない。
参考:【U】IT統制のためのメインフレームの基礎 |
MSPとXSPの違い |
と尋ねる人がいるが、OSの作りは全く違う。JCLの違いなど表面的な小さな話しである。
>> 【U】IT統制のためのメインフレームの基礎 |
N |
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O |
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あ か さ た な は ま や ら わ A-E F-J K-O P-T U-Z 1-9 |
P |
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PDL/PDA |
基本OS(AFII)に搭載されており、ハードウェアとソフトウェアの効率を測定するソフトウェアモニタのこと。
PDL: Performance Data Logger データ採取
PDA: Performance Data Analyzer データ編集
マニュアルには、「システムを最大限の効率にもっていくための分析資料であると同時に,将来のシステム変更のためにも役立つ重要な基礎データとなる。」と定義されている。
PDLデータを採取したことがない/採取できない人が増えている。
・PDLの実行 ⇒ XSP編 MSP編 ・PDAの実行 ⇒ XSP・MSP編
・マニュアルに書いていないPDAの見方 ⇒ XSP編 MSP編 |
PED |
AIM配下で動かすジョブの環境定義。定義例は載せませんのでADL文法書を見てください。 |
PDLF |
基本OS(AFII)に搭載されており、ハードウェアの性能情報を時分割に編集し,それをSMFファイルに出力する便利な機能。(レコードタイプ127)
PDLF: Performance Data Logging Facility
一度データ採取を開始すれば、その後ほとんど意識することなく常にデータが採取され、かつデータ量も少ないため大変重宝する。しかし、採取しているシステムは全体の1割程度か。ほとんどの人が存在すら知らない。
|
PRIMEFORCE
PF |
メインフレーム(GS)とサーバを一つの筐体にまとめた商品。GSよりコストパフォーマンスがよい。
PRIMEFORCE 4000シリーズを2007年4月24日に発表したが、売りが全く見えない。
|
PRIMEQUEST
PQ |
基幹系IAサーバ。2007年4月27日、XSPを稼動させることを発表した(2008年上期中に出荷)。
2009年4月、PRIMEQUEST 520A/540A/580AにOSIV/XSP動作機構を搭載することでXSPが動作する。
性能評価手伝いますよっ。 |
PROBANK |
GSで動くはずだった勘定系システム
@東邦銀行(2003.9)、A清水銀行(2005.5)、B西京銀行(2006.1)、C北都銀行(2006.5) |
Q |
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R |
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R/V値 |
性能指標値21用語。搭載メモリ量/全空間の最大仮想記憶サイズの和 と定義する。
R/V値が1.2以上かつページングが0のとき、実メモリの過剰搭載(過剰投資)である。 |
RACF |
セキュリティ管理(ID管理とアクセス管理)のソフトウェア。本来はOSでサポートする程度の機能だが制約も多く、なかなか役にたっていない。
内部統制とともに突然人気急上昇中だが、過大な期待をしてはいけない。RACFがSMFに書き出すログは監査ログではないので注意。 |
S |
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SMF |
いわゆる課金情報。ジョブの処理時間やCPU時間をロギングする。
SMF: System Managemant Facility ⇒ SMFの利用方法(メンバー専用)
XSP MSP
性能評価の観点では、レコードタイプ110〜116のAIMに関係する情報を活用することが多い。
【同音異義語】富士通のセキュリティマネジメントフレームワークの略 |
SMQN |
なぜか検索する人が多いのでコメントします。Secondary Massage Queue Nodeの略。
一般的にオンラインプログラム名のこと。 |
SMR |
元々ESP3にあった機能で、AIFやAIMにログオンする前に業務選択画面を出す機能。 |
SORT/EX |
XSPのちょっと速いSORTだが、P.Pが入っていても、実行時RSIZE=16M以上にしないとSORT/EXは動かないよ。知らない人すごく多いみたい。 |
SSU |
システム記憶装置のこと。性能はDISKとメモリの中間に位置する。エクセルバッチのパイプデータセットやマルチクラスタ間のデータ通信に使われる。
ファイルのDASD→SSU化は、メモリの大容量化、DISKも高速化に伴いメリットが小さくなった。例えば、あるデータベースに100回
I/Oが発行していたとしても、平均I/Oレスポンスが1msなら100ms以下の性能改善にしかならない。SSUアクセス時にはCPUオーバヘッドが発生する。
NDBやSymfoWARE/RDBはメモリ常駐すればよい。効果予測は比較的容易にできる。
SSUの使い道は意外となく、搭載されていても効果的に利用されていないことも多い。
余談:一度だけVSAMのSSU化で性能改善をしたことがある。今では怖くてDASDに戻せないらしい。DASDに戻しても何ら問題ないと思うが... |
STF0
STF0トレース |
XSPのトレース。詳細はGTF(MSP用)を参照。 >> 【M】STF0トレースの利用方法(メンバー専用) |
SymfoWARE
SymfoWARE/RDB |
メインフレーム上でも動作するリレーショナルデータベース製品。
チューニングは、複数の性能データを縦横無尽に使いこなす必要があり経験を要する。 |
SymfoWAREのSMF
SMFタイプ98 |
SymfoWAREの性能情報をPDLで取得するのを10数年前にサボったから、今でも面倒なデータを別に採取し、分析しなければいけなくなった。性能品質が向上しない原因の一つと考える。
>> 【M】SymfoWAREのSMFの利用方法(メンバー専用) |
T |
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TPS |
Transaction per Second、1秒当たりのトランザクション件数。 |
TSS |
MSPでプログラム開発やエディタを使った操作(プログラムの実行、データベースアクセス等)を行うためのサブシステム。XSPではAIFと呼ぶ。 |
U |
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V |
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VDF |
区分編成ファイル(PO)のディレクトリ部のメモリ常駐化。基本的なチューニング手法。 |
V/R比 |
割当て実メモリ量/仮想メモリサイズ のこと。R/V比と言わないので間違いやすい。 |
W |
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X |
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XSP |
富士通製メインフレームで動作するOSの一つ。主に、中型〜小型機で使用する。
(X8→FSP→XSP)
MSPに比べて拡張性が弱かったが、2003年からスケーラビリティ強化対応を進めた。
2008年上期中にはPRIMEQUEST上で稼動すると発表。
参考:【U】IT統制のためのメインフレームの基礎 |
XSPとMSPの違い |
「MSPとXSPの違い」を参照。 |
Y |
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YPS |
1990年頃にはやりかけたYACUで仕様書を書くと自動的にソースプログラムを生成する機能。
言語がYPS/COBOLということは、中間ファイルでCOBOLソースが生成されている。
私などは面倒なのでホスト上のCOBOLソースを修正してしまい、YPSとの整合性を合わなくしてしまった。 |
Z |
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あ か さ た な は ま や ら わ A-E F-J K-O P-T U-Z 1-9 |
1 |
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16MB以下の実メモリ |
実メモリを1GB積んでいても、アドレス16MB以下にとらないといけない情報が残ってます。特に自治体システムは諸事情によりここが不足しやすい。この領域がなくなるとジョブがREGION不足で異常終了します。AE改善機能というのは、私がFにいるとき事業部に作ってもらった最後の機能。 |
2 |
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2007年問題 |
20年以上も前からお客様の基幹システム(よくレガシーと言われている)を構築してきた団塊の世代の方々が、2007年をピークに定年を迎えるということで、各方面の方々が目論見を持って警鐘を鳴らしている。
メインフレームの技術者不足は、既に前倒しで始まっている。
ほかに、困ったときの言い訳。 |