IBIS international アイビス インターナショナル メインフレーム研究会 by 株式会社アイビスインターナショナル
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オリジナル用語辞典

「オリジナル用語説明」は、アイビスインターナショナル)性能の有賀が15年以上の富士通メインフレームのノウハウをそのまま書き留め、それを公開したものです。公式な用語説明としては正確さを欠くものもあると思いますが、ご容赦願います。

                                                                 2010年10月28日更新
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有賀式
有賀式性能評価
性能の有賀、独自の性能評価プロセス。 >> こちらから参照
独自の手法・ツール: CPU/IO頻度分析、仮説検証型性能解析、性能指標値21、有賀式性能予測など (全てFUJITSUファミリ会の論文で発表)
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移行パス 諸事情により性能評価やサイジングをしたくない人たちのために、単純移行するときの推奨CPUモデル。移行後性能問題がほとんど起きない程度にCPU能力を大きくしている。
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エクセルバッチ SSU上にパイプデータセットを作成し、ジョブステップ間でデータの受け渡しをする手法。ジョブステップが並列走行できるためバッチ処理時間が大幅に短縮できる。欠点は高価なSSUが必要なこと。
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仮想記憶不足 システム領域(MSP:SQA,CSA, XSP:FSQA,PSQA等)が枯渇するとシステムがダウンする。技術者の多くは仮想記憶の仕組みを理解していないので、根本的な対策が打てない。OSで色々な閾値を作っても、理解していないので使ってもらえない。トラブルが発生したお客様は大変な災難である。
>> 課題:メインフレームの仮想記憶不足を解消する
仮想記憶不足は表面化した事象であり、大きな問題が潜在していることが多い。多くのSEは仮想記憶を理解できていない。だから早めに相談してくださいと言っているのです。
稼動率 あるもの(資源)の稼動時間 / 単位時間 のこと。
使用率とほとんど同意語だが、コンピュータで稼動率というケースはほとんどない。稼動率(operating rate)は上げないと怒られるが、使用率(usage rate)は高いと怒られる。バランス感覚が大事。
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グローバルサーバ 紛れもないメインフレームです。
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高品質 一番重要なことは、システムダウン・サブシステムダウン・スローダウンしないこと。お客様から見れば、どれもシステムダウンである。
OSやAIMは高信頼システムを目指し、製品の機能改善及び提供を行っている。しかし、PTFを適用していなかったり、適切なパラメタ設定をしていない、また何も知らなければ全く役に立たない。
コスト削減 ITの諸費用を削減すること。
実際の試算は皆様と協力して行っていきたい。
今お使いのメインフレームを、適切な大きさのメインフレームにすることが一番簡単なコスト削減だと考えている。
>> メインフレームのコスト削減術 、課題:メインフレームの運用コストを削減する
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サイジング メインフレームだとCPUの処理能力見積りと言いますがもはや死語ですね。
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システム記憶 SSUを参照。
次期GS21 2014年頃に出るらしい。(富士通フォーラム2010より)
主記憶 実メモリサイズのこと。通常、メインフレーム上はWindowsよりもメモリを必要としません。PCの感覚でメモリを搭載しすぎているシステムが最近多い。
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性能指標値21 性能品質と最適投資の視点を追加した性能指標値。 >> こちらを参照
性能上問題ない 性能上のある管理項目が、指標値(限界値)に達していないこと。
現にお客様のシステムで性能問題が起きていても、性能上問題ないことは多々ある。「性能上問題ない」でクロージングすることは問題である。
性能データ 性能評価や性能問題の調査を行うために使うデータ。 
 ⇒ 【M】性能データのポジショニングマップ (メンバー専用)
PDL/PDA, PDLF, SMF, AIM課金統計情報, STF0(GTF)トレース,
SymfoWAREのSMF などが代表的なもの。

これらを縦横無尽に使いこなすことがノウハウである。
性能評価 システムが、適切なサービスを提供しているか、ボトルネックがないか、無駄がないか、見積りとの差異がないか、目的を明確にして分析すること。
ツールとしては、PDL/PDAなどを使用する。
昨今では、CPUレのベルアップ前後でさえ性能評価をする人が少ない。
ベテランのSEでさえ、性能評価はできないと返す人が多い。
性能評価をしたくないから大きなCPUを入れるのか、大きなCPUを入れたから性能評価をしたくないのかは難しい議論。
性能評価プロセス 性能評価を行うための12個のプロセスを定義。 >> こちら参照
性能品質が悪い 機能を実現するのに必要とする倍以上の資源(CPU、I/O)を使っていること。
 @ CPU頻度が異常に高い
    例 無駄なテーブルサーチ
 A 無駄な処理をしている
    例 無駄なSQL発行
CPU/IO頻度分析では40〜80がCPU頻度が高い、80超がCPUループと定義している。
性能問題
性能トラブル
オンラインレスポンスやバッチ処理時間などが、「今の顧客要件」と実際に大きな隔たりがある状態のこと。
調査したくてもできる人がいないので、まずは費用と期間の話しに持っていく人もいる。性能評価もしていないので、いつから問題になったのかもわからない。
性能予測
(有賀式性能予測)
GS/PRIMEFORCEの画期的(簡単かつ精度が高い)な性能予測手法を開発した。CPUのレベルアップでもグレードダウンでも対応可能。 >> 事例:報告書   >> 課題:性能を予測する
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ダウングレード 能力の小さいCPUに移行すること。メインフレームだからこそできる技である。ダウングレード大歓迎、性能予測も可能。
タスクログバッファ不足 ジョブごとに用意されているタスクログバッファ(LOG BUFFER)が小さく、トランザクション途中で更新後データの内容をHLFバッファに転送してしまうこと。
タスクログバッファは、制御情報と更新後のバッファ情報のアドレスだけを持っている。
PEDにはバッファ数で指定する。
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チャネル GS/PRIMEFORCEと周辺装置をつなぐインタフェースのこと。OCLINKが一番よく使われている。
OCLINKは最大17MB/Sの光ファイバーを使用し、最大伝送距離3km。なお、DASDの実効転送能力は数MBである。処理時間を17MB/Sもで見積もらないように。
BMCは2昔前の最大4.5MB/Sの電気I/Oケーブルを使用し、最大伝送距離120m。
富士通光チャネル(OCH)はOCLINKの前に使われていて、最大9MB/Sの富士通独自の光I/Oケーブルを使用し、最大伝送距離2km。他社DISKが接続できないように使われたこともあった。
FCLINKは最大200MB/Sの光ファイバーを使用し、最大伝送距離10km。
チューニング システムの処理性能を、ハードウェア増強以外の手段で向上させること。
システムの資源を、業務の優先度に合わせ、効率よく使用すること。
OS、AIM、DB、そして業務ノウハウ、調整力などが必要であり、お客様の力なしにはできない。
チューニングを行う際には、改善目標値の設定、効果と時間の見極めが重要である。
問題は、チューニングができる人の高年齢化と次の人材が育たないこと。
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途中実更新
途中実更新が発生している
ジョブごとに用意されている各種データベースのバッファ(*A)の数が足りず、トランザクション途中でバッファの更新内容をデータベースに書き込んでしまう現象。更新前の情報はBOFに書き込まれる。
本来は、トランザクション終了時にデータベース書き込む(一括実更新という)。
チューニング方法:バッファを拡張する。
*A  NDB:ページバッファ、XIFバッファ、SymfoWARE:ジョブ内共用バッファ、
   AIM/VSAM:VSAMバッファ、AIM配下のDAM:データセットバッファ
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測る化 性能評価プロセスにおいて、適切な性能データを正確に取得すること。
口で言うのは簡単だが、これができない。できていれば、性能問題なんか起きない。
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プロプライエタリ・システム メインフレームのように、メーカの独自仕様のハード・ソフトで構成されるシステム。反対語はオープン・システム。オープンよりもセキュリティが高いというのは大きな誤解である。Windowsのようなウイルスは確かに無いが、資源を食いつぶすウイルスのような業務アプリはよく見かける。
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マニュアル 富士通のメインフレーム関連のマニュアルはWEB上に一切公開されていません。
諦めた方がいいですよ。 >> 他社ベンダー、SI'erさんへ
マルチプラットフォーム対応 メインフレームでもサーバでもWINDOWSでも動くソフトにつける枕言葉。
オープン系の製品をメインフレームにそのまま移植すると、CPUとメモリを大量に使いお客様に高額なツケがまわります。くれぐれも気をつけてください。
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見える化 取得した性能データを、ごまかさず正しく見ること。
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メインフレーム
メーンフレーム
大型コンピュータのこと。汎用機、ホストとも呼ばれる。
メーンフレームと記述する書物、新聞等もある。
富士通製のメインフレームには、GS21シリーズ、GS8000シリーズ、
PRIMEFORCEシリーズがある。OSにはMSPとXSPがある。
富士通さんが公開している2004年5月26日経営方針説明会資料p.19によると、約4000ユーザで稼動しているとのこと。
(参考URL: http://img.jp.fujitsu.com/prir/materials/20040526.pdf)
メインフレーポータルサイト(MPS) メインフレームの旬の情報を伝える日本で唯一のポータルサイト。アイビスインターナショナル代表有賀が自ら運営。今こそ、私たちメインフレーム技術者はもっと元気になろう! 私たちの価値をアピールしよう! URL:http://www.ibisinc.co.jp/
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よい性能 オンラインレスポンスやバッチ処理時間などが、顧客要件を満足していること。更に、ハードウェア資源も有効に活用していること。
「よすぎる性能」はNGである。実際、CPUレベルアップ時に、レスポンスをよくしすぎない方法を考えることもある。
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レガシーシステム 時代の流れやビジネスの流れについていけない、価値を生まないシステム。
WindowsやUNIX上でもレガシーシステムは存在する。レガシーな業務プログラム(ロジック)を例えばLINUXにマイグレーションしてもレガシーシステムです。
レガシーマイグレーション オープン化をビジネスチャンスにしたい業界人の口癖だったが、今一つ盛り上がらず収束した。
先日(2004年11月)、日経BP社のセミナーに行ったら、午前中から会議室を溢れるほどの人(300人超)で、関心の高さを改めて実感した。(お客様なのかメーカーサイドなのかは?)。
マイグレーションは10年前からどれだけ進歩したのだろうか?
お客様の業務を知らない、メインフレームもわからない人が、机上で考えて資料作っても、結局説得力がないのでしょう。
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