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 GSメタボ診断サービス
 GS/PRIMEFORCEのメタボ化が進んでいます。
 GSのメタボとは、
外のメタボ(過剰投資)内のメタボ(リスク)によりシステムが膨張している状態と定義しています。
 
外のメタボとは、必要以上に大きなハードウェア(CPU、メモリなど)を導入している状態を言います。
 
内のメタボとは、ソフトウェアが必要以上のリソースを使っている、またはシステムの信頼性や安定稼動を阻害する可能性がある状態を言います。
 本サービスでは、メタボの状態を検知し、問題が発生する前に適切に対処することを目的とします。

 今まで行ってきた「性能評価」「キャパシティ管理」では以下のような指摘がされませんでした。まさにこれがメタボな状態と言うことができます。
  ・必要以上に大きなCPUを導入している
  ・使いきれない程のメモリを搭載している
  ・CPUループに近い状態で動作しているプログラムが動いている
  ・バッファが枯渇している

 GSメタボ診断サービスにより、GS/PRIMEFOECEの見える化が実現します。
2010年10月27日版
サービス名 GSメタボ診断サービス
内容 GS/PF上で採取したPDL/PDAデータからシステムのメタボ化を診断します。
GSメタボ診断サービス2.0は5項目から構成されます。
 1.システムの稼動状況
 2.性能評価
 3.メタボ診断
 4.性能予測
 5.チューニングのヒント
弊社が独自に開発したCPU/IO頻度分析や性能予測手法を活用しています。
ご説明資料 ⇒ こちら
主な目的 ・GS/PFのメタボな状態を見える化すること
・問題点を明確にし、改善への道筋を提示すること
・次機種選定の基礎材料
対象 ・XSPシステムをご利用中のお客様
 (PRIMEQUEST上のXSPも対象とします)
・MSPシステムをご利用中のお客様
こんなお客様にお勧め ・コスト削減のため、システムの無駄を知りたいお客様
・システムがブラックボックス化しているお客様
・次機種導入を検討されているお客様
調査するデータ PDL/PDAデータ
 データの採取はお客様にお願いをします
 (3日間、システム起動後〜システム停止前まで)
場所 PDLをPDAで編集したTEXTデータをe-mailで送付して頂き、分析はすべてIBIS内で実施します。
報告会(2時間以内)はお客様先で行います。
期間 弊社でデータ受付後、一週間後には報告書を作成します。
報告会は日程調整させて頂きます。
価格 ・XSP:32万円〜40万円/1システム(1VM)
・MSP:40万円〜50万円/1システム(1VM)
・CPU能力の大きさにより価格は変動します
・交通費等は別途規定あり
・お客様先でのPDL採取のご支援は別途ご相談ください。
お問合せ こちら
備考 GSメタボ診断とは
 
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